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hanairo~ハナイロ

湘南 大船 セラピーサロンhanairoのブログです

いろいろつながる

私のこと

忙しく動き回った夏から一転

 

深海魚のように

じっと自分に潜り続けたここ2ヶ月ちょっと

 

インプットもアウトプットもせず

ひたすらギターを弾き、

日々の家事をこなしつつ

最低限の仕事だけして過ごしていました

 

それが苦痛というわけでもなく

必要だし、やるべきこと

としてやっていたような気がします

 

そして、そろそろ再び水面に顔を出す時が来たようです

 

潜水中の私の中で

ずーっと響き続けていたテーマは

「母(なるもの)、原点」

でした

 

生みの親を覚えていない私には、

自分の原点があいまいなような

漠然とした不安が常にありました

 

そして、ここ2ヶ月、ヒントらしきものを

一つ一つ拾い上げ、

答えを出してきたものが

ここにきて1つの線上に繋がった感じです

 

それらは一見バラバラに見えました

 

1つは「母なるもの、大いなるもの」

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これは前のブログにも書きました

 

 

次が「母としての私」について 

 

これは、宇多田ヒカルさんの

「道」と「花束を君に」

という曲を聴いていて湧き上がってきたものです

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宇多田さん本人が言っているように

この二曲はお母さんへの素直な想いを綴った

手紙のような歌詞になっています

 

たとえば

「世界中が雨の日も

    君の笑顔が僕の太陽だったよ」

というフレーズは、宇多田さんにとって

お母さんがどれだけ大切で

大きな存在だったかを端的に表しています

 

人はこんなにまでも

母を求め、愛し、焦がれるものなのか

と胸が苦しくなる気がしました

 

そしてまた宇多田さん自身は

お母さんの存在がここまで巨大だった理由は

「(偉大な歌手だからではなく)

    単純に母親だったからだと思う」

と言っています

 

私には、いわるゆ母親との記憶がないので

子供達が私を求める気持ちが

ありがたくも、少し怖い、というか

理解できない部分がありました。

そんな自分に不安も感じていました。

 

でも、宇多田さんのインタビューを聴くうちに

何か腑に落ちたような感覚がありました

 

そして、私もそんな「母」であることを

誇らしい、ありがたい

と初めて素直に感じることができました

(以前は、自分には不釣り合いな

   大きな期待をかけられているようで

   怖くて仕方ありませんでした)

 

そして3つ目は、育ててくれた祖母への想い

 

これも以前アメブロのほうには

試行錯誤の想いを何度か書いたのですが

そこで出ていた結論らしきものの輪郭を

よりハッキリとなぞることができたような

感覚です

 

キッカケは、心屋の初級セミナーに参加したことです。

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だいぶ前に申し込んだものの

その間に、自分の中で答えらしきものがみつかったり、

当日体調不良になったりで、

もういいかなー、などと思っていたのですが、

日程を振り変えてくださったりと

丁寧な対応にご縁を感じ

参加してみようかな、と思い直したものでした。

 

そこでじっくりと

自分と向き合う中で

 

育ててくれた祖母を

幸せにしたかった

笑顔にしたかった

でもできなかった

私なんている意味がない

 

そんな幼い自分と

再び対面することになりました。

 

健気だなぁ、と泣けてくると同時に、

かなり無茶な課題を自分に課していたなぁ

と冷静に振り返れるようになっていました

 

確かに祖母はいつも辛そうで

不幸そうでしたが

考えてみれば

それも彼女の望み通り

 

彼女の、不幸に浸る権利を奪ってまで

笑顔にしようとするなんて

無茶だし、無理だし、越権行為でした

 

祖母はあれで幸せだったんだなー

と今は心底思います

そして私は

無力な、価値のない存在ではなかった

 

みんなそれぞれに幸せだし

私が大丈夫なように

みんなどんな状況でも大丈夫

 

そんなことが

ここ一年くらいで

ちゃんと腹に落ちていたんだなぁ

と実感する良い機会でした

 

 

そして、これまでなんとなく

よくわからなかった「母」

というものの輪郭が掴めた

そんな手ごたえを感じています

 

母になって7年も経っちゃいましたが 

 

また1つ、抜けていたピースが埋まったような

そんな気分です

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