hanairo~ハナイロ

湘南 大船 セラピーサロンhanairoのブログです

カラダは語る

オレ、股関節'亜'脱臼だから ヨロシク!

 

と、キメたくなるほどに痛かった、

先週いっぱい、股関節が

(今はもう治りました)

 

娘の保育園の運動会での全力疾走が

アダになった模様です

 

ここまで酷いのは珍しいけど、

股関節がおかしいのはたまにあることでして

 

小さい頃、先天性股関節炎だったらしく

(記憶ないけど)

 

その古傷なのか、

ふとした拍子に、

なんかハマってない感というか

違和感とともに痛みが走ることがよくあります

 

今回、強い痛みとともに

なんだか昔へ引き戻されました

 

祖母がよく言ってた

 

「股関節脱臼のせいで歩き始めが遅くて

すごく心配したのよ」

 

「アンタの母親は病院にも連れていかない人で

かわいそうで見てられなかったわ」

 

などなど

 

私の知らない

私にまつわる話

 

祖母から聞かされたストーリーは、

「生みの親に粗末にされた私を引き取って

どれだけ大事に育てなおしたか」

というもの

今思えば、愛情です

  

以前の私は、

前半の粗末部分に反応して

かわいそうな私汁を吸いまくったり

 

後半の育てなおし部分を

恩着せがましく感じて

鬱陶しく思ってみたり

 

してたんすよね

(青いね)

 

さすがにそれももう飽きた

オレ、大人になった

と思ってたけど

 

体にはにはまだその感覚が残ってて

疼いたのが、

今回の亜脱臼事件だったんだなぁ

 

カラダって面白い

 

そうだねー

痛かったねー

悲しかったねー

と 解放しつつ

 

お医者さんに行って

湿布もらってきたのですが、問診で

「先天性股関節脱臼は右脚?左脚?」

と尋ねられ、

「・・・(憶えてない)」

 

また引き戻される

 

なんせ零歳児のころのこと

その頃の記憶がある人って

父以外もう生きてないし

 

その父も、脱臼ってどっちの足?

と気軽に聞ける距離感でもない

 

なんてことが、問診の一瞬で湧いてきて

 

普段は存在も忘れてる父親

死んでしまった祖父母たちと

繋がっているのが

このカラダなわけで

 

もっと言うなら

音信不通の母親とも

このカラダは繋がっているわけで

 

つまりは、

私が繋がりを確認したかったから

カラダを使って確認したんだな

と気付きました

 

でも同時に

 

「もう、いいな」

 

とも思いました

 

体に刻み込まれた記憶や傷を確認しなくても

私は私であることを

ダイレクトに感じられる気がするので

もう股関節は痛まなくてもいい

 

 大丈夫、

私は今、間違いなく私として

ここにいる

 

そう思いました